はちみつママ日記

その37:5年生!いよいよ高学年です

掲載日:2017/ 5/17

 

5年生になりました!

5年生、いよいよ高学年です。委員会活動やクラブ活動、校外学習もあり、運動会では花形の組体操や騎馬戦があります。

 

お友だちとのコミュニケーション

毎年この時期は、新しい担任の先生とクラスメイトとの間でいろいろある上に、運動会の練習で疲労困ぱい。毎朝起きるのも大変で、登校班についていくのも一苦労。それでも高学年ですから、副班長です。遅れていけば班の迷惑になるし、早く歩けず間が空いてしまうと登校指導の先生にも注意されてしまいます。というわけで、朝から怒られっぱなしのはちみつちゃん。放課後はお友だちを追いかけて通学路を離れたと学校に通報され、帰宅後も担任の先生から困ったという電話がかかってきます。一番ショックだったのは、担任の先生が「はちみつちゃんが嘘をついて困る」とおっしゃったことでした。はちみつちゃんが自分の気持ちを強引に通そうとしてお友だちともめてしまったこと、逃げてしまったこと、いちいち報告されても、私だってどうしたらいいか分かりません。帰宅後にはちみつちゃんに聞くと、それなりに理由があります。どうやったらちゃんとコミュニケーションがとれるのか、自分の気持ちが伝えられ、相手の気持ちを受け取れるのか。4年生の担任の先生は間に入って解決してくれましたが、5年生ともなると自分たちだけで解決しなければいけないようで、それができないはちみつちゃんにとっては非常に難関です。

毎日の音読を土日も休まずがんばって続けても、「音読カード」の提出を忘れて先生のサインがもらえず、なかなか努力が認めてもらえない日々。音読カードには私の花マルだけがいっぱい並んでいます。私は、運動会の練習が何時から何時間あるのか分からず、学校と家を行ったり来たり。養護の先生に聞いてもまだ予定が出ていないとか。学校もギリギリなんですね。

今日はGWから止まっていた手紙の束をまとめて持ち帰ってきましたが、半分くらい終わっていたり名前のないテストが出てきたりして、私も思い余って激怒してしまいました。勉強が分からないのは後からゆっくり見直せばいいと思いますが、何が分からないか分からないと打つ手がありません。せめてテストは持って帰ってきてほしい。誰のテストか分からないから名前は書いてほしい。あーあ。無理な望みなのでしょうか。  問題の漢字は、分かっているのに書けないジレンマにあるようです。だいたいの形にはなっているのですが、日が目だったり、点が足りなかったり・・・聞くと答えを見て書いたものもあるそう。それでも書けないのは、見ていて切ないです。

 

母は体調不良

GW前から私が体調を崩していて、ただの虫歯だったのですが、顔面右半分が痛くて頭痛もひどくて、夕方は起き上がれないほどでした。最初に虫歯を疑って歯科を受診したのですが、レントゲンの結果虫歯ではないと言われ、三叉神経痛かと脳神経外科を受診したら耳鼻科か皮膚科だと言われ、悩みに悩んで再度歯科を受診。よーく見てもらったら奥歯に穴が空いていて、治療を終えたのに痛みが止まず激化。またまた悩んで再々度受診して、昨日ようやく神経を抜いて一息ついたところです。今日は本当に本当に久しぶりに頭がスッキリ。幸せです。  そんな状況だったので手紙の有無や持物を確認しきれず、担任の先生からいろいろ言われてしまったのですが、子どもを守るには母の体調がいかに重要か!と痛感しました。

運動会まであと12日。騎馬戦は無理かなと思っていますが、組体操とリレーはまだ希望を持って、母も学校にはりついてがんばります!