はちみつママ日記

その19:生活科・親の宿題は辛かった

掲載日:2015/ 3/22

 

生活科・親の宿題は辛かった

前回の続き。授業参観では発表されなかったものの、生活科の宿題はしっかりありました。子どもが生まれてから今日までを2年ごとに区切って写真と成長の様子まとめ、冊子にするというもの。まず、赤ちゃんのときの写真が困りました。首の動脈からカテーテルを入れ、バルーン治療をしたので、正面からだと痛々しい。傷が見えないよう、うつ伏せの写真を選び、感想欄には「病気がちでした」と。なんて書いていいか分らないので、精一杯書いたつもりでしたが、横で夫が「がちって・・・」と笑っていました。

3―4歳。私がノイローゼだった頃。心電図に異常が出るくらい悩みすぎていたので、楽しかったことがなかなか思い出せない。ようやく、那須に初めて旅行に行ったことを書きました。手術したことも、ちょっとだけ書きました。

5-6歳。幼稚園に入って、少しずつ通えるようになり、お友だちができた頃。私にもやっとママ友ができて、嬉しかった♪

7歳、小学校入学。はちみつ日記には辛いことも一杯綴ってしまったけれど、できるようになったことも一杯ありました。

 

2年生最後の授業参観

今月初めに、2年生最後の授業参観がありました。毎年恒例「できるようになったよ発表会」です。1年を通じて一番好きになった科目をグループで発表するもので、今年は国語で習った物語の朗読劇と合唱と鍵盤ハーモニカの合奏をしました。教室のセンター(!)で顎を引いて真っ直ぐに立つ姿、母は感動で涙があふれました。

 

3年生への話し合い

先週、担任の先生と来年度の話し合いがありました。主な問題は2つ。3年生は通常3階ですが、はちみつちゃんのために1クラスだけ1階にするのかや、体育の授業はどの程度参加するのか。まず、はちみつちゃんに聞いてみると、1クラスだけ1階は恥ずかしいから3階の教室まで自分で上がるといいます。でも、ランドセルは重いからリュックにしたいと。だんだん体が大きくなってくるので、目立たないかな。。。

榊原を受診した際に、来年度の学校生活管理指導表を書いていただき、運動の相談をすると、運動制限Dに変わりはないけれど、本人の出来る範囲内でやっていいとのことでした。担任の先生にもその旨をお話すると、次の担任にも引き継ぐとのこと。4月の早い段階で面談をして、相談することになりました。

朝、登校斑に間に合わなかったり、連絡帳が書けないこともあるけれど、とにかくもうすぐ3年生。お友だちも増えてきています!!