はちみつママ日記

その32:一緒に遊べる相棒犬、募集中

掲載日:2016/10/11

 

一緒に遊べる相棒犬、募集中

このところ毎週のように動物愛護ふれあいセンターに通っています。さいたま市で保護された犬や猫のほか、ふれあい用のうさぎなどがいる施設で、お天気なら芝生の庭で犬の散歩ができ、子ねこちゃんたちと遊ぶこともできます。この施設に登録して講習会などを受けると、譲渡会に参加でき、くじに当たれば引き取ることができます。

さいたま市には野良犬が少なく、保護してしつけてから、ふれあい犬として外のケージに入れられ、慣れたころに譲渡の対象になるそうです。現在15匹ほどいるそうですが、先週、譲渡会があり、ケージに入っていた5匹全部が引き取られていってしまいました。はちみつちゃんが友達と遊べない日に一緒に遊べたらと思うのですが、体のことを考えて、あまり走らず、力強くなく、やさしい、ちょっとお年寄りの犬を探しています。はち兄くんが動物アレルギーのため、外でしか飼えませんから、中くらいの犬でないといけません。が、大きすぎたり小さすぎたり元気すぎたりして、なかなかちょうどよい子が見つかりません。最近は毎週末の恒例行事のようになっています。

 

幼稚園が50周年運動会を開催

卒園して4年になりますが、いまだに幼稚園から運動会の案内状が届きます。はちみつちゃんは毎年楽しみにしていて、今年も体育の日に行ってきました。

各学年2クラス、全140人ほどの小さな幼稚園ですから、どこかの小学校を借りたりすることはありません。午後までかかると子どもたちが疲れてしまうと、午前中の3時間半きっちりで終わります。園庭の隅に並べた子どもたちのイスに、親が小さくなって座り、卒園生もたくさん参加します。親子で楽しむ競技と子どもたちの自由な(!)ダンス、リレーなど、先生や保護者の気遣いもやさしくて、とてもほのぼのとしています。障がいのある子も多いのですが、子どもたちが声を掛け合い、ひっぱって位置を教え、リレーでは足の速い子がちょっと多く走ったりと、なんてすばらしい合理的配慮かと、改めて感動してしまいました。はちみつちゃんのクラスにも、ある、はずなのになぁ。4年生ともなると、無駄なことはしない、大人の態度をまねる、などなど、処世術を身に付けてしまったりもしますからね。。まぁ、人の話を聞かないわが子が一番問題か。。

小学校でのカウンセリングは11月を予定しています。