Step by step ワークライフコンサルタント日記

自分の強みを見つける(2)”できない、苦手なことの対処法”

みなさんは自分の苦手なことやできないこと対して、どのような対処をしてますか?

・忘れやすいからメモを取るようにしている
・いつでもメモできるように紙とペンをセットで要所要所に置いてある
・寝坊がちだから目覚まし時計を1時間置きにセットしている
・聴力よりも視覚で覚える方が得意だから図にして覚えている
・ストレスが溜まりやすいから自分の時間を必ず1日30分は確保するようにしている
・人前で話すのが苦手だから、そういう時は(普段かけている)メガネを外して人の顔がぼやけるようにする
・集団が苦手だから少人数のコミュニテイに属している

このように、自分に合った自衛手段で対応をしてるのではないでしょうか。

人は誰でも苦手なこと、出来ないことが必ずあります。中には克服が難しい場合もあるでしょう。しかし大事なことは、そのことを否定したり諦めたりするのではなく、そういう部分があるということを知り、それをカバーするための手段や対策を把握し、行動がとれるかどうかということです。
そして、その行動が取れることは、自分を守る武器になります。特に、社会に出たときに周囲と協働する場合など、自分の得手不得手や特性を知っておくことは、自身を助け、自分を活かせるものにもなります。また、他の人に対してもそういう視点を持てば、その人の長所や強みを生かすことができます。

できないことは悪いという風潮が社会にありますが、そうではありません。できないことをできるようにする、できないことがあればできるものを見出すなど、むしろ可能性は広がるものと考えると良いのではないでしょうか。

以前からこの連載でお伝えしてますが、言動に「なぜ」をつけて考えることです。なぜ苦手なのか、なぜできないのか・・・そういうことにも「なぜ」をつけて考えていくと、解決の糸口が見つかるかもしれませんね。